第二次性徴変性症
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No.135
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恐らく祖父と伯父は学生時代に暴走族やワルだった社員らに声をかけているのだろう。広い目を見れば人材確保にもつながるし更生する糸口を掴んでいる訳だ。地域社会にも貢献している。 「何時も助かっている」 「お互い様ですから。後玲がこの先どんな事をするか……あの方が?」 「第一通報者で連れ去り未遂にしてくれた方ですよ。空手の腕前は」 「なるほど、手合わせしたいが……宴会が先か」 既にスタンバイを終えており将はため息交じりに言う。 「橘 総一郎です」 「玲の父です、本当にありがとうございます」 目線を合わせた瞬間に二人は感じ取る、相当な腕前だ。 「玲も無茶はするな」 ただ今回は喫緊の事態というのは知っていた。 「玲、大丈夫か!!!」 高士が息を切らして柔道着を帯で丸めたモノを隅っこに放りこみかけよる。 「大丈夫、それよりリーナ達抑えておいて」 「ああ……でオジサンの前に居る男性は?」
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