第二次性徴変性症
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No.133
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┗kyousuke
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「報告ついでに行くか……」 大麻に関しては学校関係者にも話を聞いておいたほうがいいかもしれない。 「なるほど、お隣さんだったわけね」 定番的な日本家屋の横にモダンなコンテナ集合体住宅があるから分かると言われたが納得した。何よりも二人が来た頃には兄は胴着に着替えて日比谷師範代と組手を終えていた。道場の片隅にはグロッキー状態の大人男性が数人壁に寄りかかっていた、兄と初めて組手すればこうなる。日比谷師範代は平然としているがそれでも息が上がっている。 「兄様!」 「兄貴!」 「おう、来たか……二人とも、ちゃんと喋れる程度で済んだか?」 夜須は笑うしかない。 「夜須か……」 「楠瀬 玲を襲った一味は全員確保しました」
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