BLUE☆EYES
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No.129
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┗☆志保☆
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それはある意味、僕の中にある男が反応したのかもしれない。 数美さんの持つ美しさを女としてではなく、男として見ていたのだ。 「うふっ、薫ちゃんって面白い人ですね。女の子なのにまるで男の子のようですもの。 私、ますます薫ちゃんが気に入りました」 「そ、そうかな。僕なんて」 恥ずかしがって頭を掻いている時、ゆっくりと数美さんが僕の方に近づく。その時 ラベンダーのような甘い香りが、彼女の方から流れてきた。なんて甘いんだ。まるで… 僕がうっとりと甘い匂いに酔い始めた時、数美さんの手が僕の頬を掴んだ。
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