第二次性徴変性症
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No.126
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┗kyousuke
本文
「物騒なモノを持っているなぁ……最近の悪ガキは」 ポロシャツにスラックスと言うラフな格好をした男性は玲を抱える、先ほどの少女はその男性の背後に居る。 「さて先程のやり取りから察して補導で済むかな?既にスマホを通話状態にしている」 若者達は直ぐ傍にあったワンボックスカーから出てきた仲間数人に抱えられ車内になだれ込み急発進する。男は舌打ちして叫ぶ。 「礼、渚!!!追え!」 バイクのエンジンサウンドが鳴る。 「兄様お任せを」 「行くよレーちゃん」 その後正弘と篝、守がなじみの警備員と共に立体駐車場に来た。 「跡は残りませんよ」 その場に居合わせた非番の外科医が言う。テザー銃の先端が玲の背中に当たったが不完全だったようだ。警察も駆けつけ制服警官と捜査課の刑事もいる。 「玲……無茶するなぁ」 「でもこのままだとあの子も……」 刑事も玲のことは知っているので呆れた表情になる。
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