デッド・ショット
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┗564屋
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「……終わるわけないだろ。」 ベッドのしたで床にぶつけた頭を擦りながら浅川は起き上がった。 「裏社会に生きてる奴らは、どうしてこうも自分が切り捨てられるって考えるかな。少しは仲間を信頼してやれよ。」 「ボクをこんな身体にしておいて、よくそんな口が聞けるね。」 手負いの獣のように瞳は潤ませているものの、いつでも浅川の喉ぶえを噛み切れる臨戦態勢になった。 「少しは喜べよ、俺はお前の内なる願望を叶えてやったんだぞ。」
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