デッド・ショット
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No.118
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┗tokumei
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だから体の異常に気づいた。 自分の股間にあるはずの一物がないことに。 目の前にいる淺川をベッドから突き落とし、掛け布団を引っぺがす。 「無い……! 私のあれが無い!」 股間を両手で覆い、がくがくと震えはじめた。 訝しげに見上げる淺川と目が会った。 その瞬間、脳内に駆け巡る昨夜の記憶。 部屋の片付け、淺川の訪問、二人のキス、それからの記憶が欠落していた。 覚えているのは身を焦がすような快楽だけ。
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