邪淫女神イムラーン
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それはもう二人が人として普通の社会生活を送り難い事を意味していた。 井村先生他コート姿の女性達は何時ものように二人を担ぎ上げ運び出す。 だが今までなら学園の保健室に運び出すが今回は祭壇の裏の方へ運び入れた。 そう二人のイムラーンの変化は次の段階に入ったのだ。 「うっ・・・ううぅぅぅぅ・・・今日も集会が終わったのか・・・えっ!ここは何処だ?」 友記が集会後の気怠さを引き摺りながらも目を覚ますが目覚めると自分が見た事の無い部屋に居る事に気づく。 窓が一切無く白い壁に覆われており出入口である木の扉が一つある。 しかもご丁寧に自宅の部屋にあった自分の家具や机等全てがこの部屋に運び入れていたのだ。 「何で俺の物があるんだ?それに加奈は?加奈は何処に居るんだ?」 友記はすぐに立ち上がると服も着ないで全裸のまま扉から部屋の外へと出る。 すると同じような扉がいくつかありその中に『かな』と彫られていたネームプレートがぶら下がっている扉があった。 友記はノブに手をとり鍵が掛かっていない事を確認すると 「おっおい!加奈起きろ!加奈!」 友記は扉を開けて叫ぶ。
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