ふたなり医院
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No.106
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その瞬間、中谷の頭の中を衝撃が駆け抜けた。稲妻のような、今までに感じたことのない快感だった。 「あっ…くっ、気持ちいい!気持ちのぉぉぉ!!!」 中谷は激しく己のペニスをしごき、半狂乱に陥った。 橋本はその様子を見つつ、快感測定機から中谷の快感上昇値を計測している。 (やはり精神的なトラウマからかしら、射精まで登りきっていないわね…。) 「須貝さん、ちょっと来なさい」 「へ、私ですか…?」 中谷と坂本の痴態を目の前でまざまざと見せつけられ、激しく勃起した状態の美姫は、ぼんやりとした足取りで橋本の元へと近づいていった。 「中谷さん、この子の処女、奪っていいわよ」 「本当ですか!?」 「え、ちょっと待ってくださ…!」
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