「うう……んん……あむ……んん……はむ……ううっ!?レロレロレロレロ……レロレロレロレロ……んはっ!?……フフ……泪さんが私のことをもっと知ろうとしてくださるなんて……」
セルゲイは泪が自ら舌を絡ませてくるとは思っていなかったため、驚いてしまうが、泪の想いに答えるためにこちらも舌を絡ませながら、口付けをしあっていた。そのなかで、セルゲイはもっと彼女がほしい、もっと彼女を知りたいという気持ちが高まりつつあり、泪もきっとそれに答えてくれるだろうと思ったのか、泪の身体に巻いてあるバスタオルに手を伸ばして、ゆっくりと外していく。
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