ユーハバッハ率いる見えざる帝国が瀞霊廷を護る護廷十三隊との戦いが勃発している一方で、ユーハバッハに敗北したティア・ハリベルは囚われてしまい、拘束されてしまっていた。ハリベルがいる部屋の近くで、滅却師達が会話していた。
「ユーハバッハ様は、囚えたあの女をどうするつもりなんだ…」
「さあな?殺さなかったということは、何か生かしておく理由があるんじゃないのか?」
「あの女、破面とはいえ、良い身体しているよな?一度でいいから、あんな身体を抱いてみたいよな…」
「ばかやろう…今は、大事な時だ。そんなことをしている暇はないだろうが…」
「そんなこと言って、お前だって、あの女を抱いてみたいと思っているんだろ?」
「否定はしないが…」
滅却師達はハリベルがいる部屋の前で、会話をしていた。
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