「はあ……そうかよ。残念だな……」
黒服の男は、不二子の反応を見て、腰を振るのをやめてしまう。
「えっ!?ど……どうして、腰を振るのをやめたの?」
不二子は自分でも分からないまま、思わず質問していた。
「おいおい……なんだよ。やっぱり、俺のチンポを入れられて嬉しかったんじゃねえか……欲しがりさんだな、不二子は……」
「あん……いや……ちがっ……あ〜ん…」
不二子は黒服の男が腰を振ったりやめたりして、焦らしていた。
「じゃあ、もう一度聞くぞ?知らない男に身体を好き勝手に弄ばれて、挙句にチンポまで入れられた気分は?」
「くっ……き、気持ちいいです……あなたに、身体を弄ばれて、気持ちいいです……」
不二子は黒服の男に再び質問され、正直に答えてしまっていた。
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