しかし翌日、異変は起きていた。
学校に行くと結城リトがいなくて、彼の席には夕崎梨子がいた
名前も結城梨子になっていて、リトに関することが
すべて彼女に置き換えらえていた。
そう結城リトなる人間は最初から居なくて、
結城梨子いう少女が昔から居たと言う事になっていた
猿山の記憶を除いては
この状況に少々混乱するも彼女に惚れている
彼にとっては、悪い事ではなかった。
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