とはいえ恥ずかしさのあまり、興奮状態の股間は両手で覆い隠すしかない。
乙姫「往生際が悪いこと…ちゃんと見せてくれなきゃ協力出来ないはよ…」
中川「わ、分かったよ…こんなこと誰にも言わないでくれよ…」
理由がどうであれ乙姫の前でズボンを脱ぎ、勃起した股間を晒け出すなど思ってもいなかったことだ…
乙姫「約束するは…これはあくまでもビジネスの一貫だもの、お互いに割り切りましょう。」
中川「ああ、話した通り…コレは本来の僕のじゃないんだ…あくまでも薬の作用でこんなになってるって、分かった上で見てくれな…」
覚悟を決めた圭一はおずおずとではあるが、隠していた両手を左右に開く…
乙姫「うわぁ…」
目を丸くし、言葉を失う乙姫…
グゥインと勢いよく現れた中川のソレは、腹にピタリとくっつく程に垂直に勃ち上がっている。
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