カリファは自分の体をモネの思う通りにコントロールされ嘗て無い恐怖に襲われていた。モネが指を動かすたびカリファは意識を一瞬奪われ涙すら自らの力で流すことが出来ずにいた。
カリファ「ままままままって、クチュクチュやめ、やめ、やめて、助け、ください、おがしくなりまず、おがじくなろま、ず、いじらないいじらないべべべべ」
モネ「アハッ、何言ってるのかわからないわね、もう一度言ってみて」
クチュクチュとさっきよりも勢いよく頭をいじる。
カリファ「ぶえばがおびゅびゅぶぇが、どめで、どめでどめであたまどまらない、たじけて、じにたくない」
モネ「あなた元殺し屋でしょ、そう言った人達を散々殺してきて何言ってるの?」
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