怪しげな名前の薬の効果を聞き、春菜の表情が羞恥に染まる。しかしそれとは裏腹に、早くも身体はどんどん熱くなり、お腹の下あたりがキュンと疼き始める。
「や、あ……ああ……」
「んふふ〜、身体が熱くなってきたでしょ?地球人にはちょっと効き目が強すぎるかもね〜♪」
「い、いや……わたし……はぁ……んん……」
春菜は身体に走る快感に必死で耐える。だが、それも時間の問題であることを彼女自身が感じ始めていた。
(ど、どうしよう……このままじゃわたし……本当にこの人のものにされちゃう……)
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |