成長期に伴って日に日に乳房も成長していた織姫は度々こんな風に下着に困る事があったが、以前肉体関係を持っていたある男からそんな時のためにとニプルシールを貰った事があった。と言ってもこの男は下着云々の心配よりも、豊満な巨乳の乳首のみを隠したノーブラ状態の織姫を楽しみたいという理由でプレゼントしており、その証拠にニプルシールは鮮やかなピンク色のハート型で、まるでハレンチなグラビア写真で用いられるようなデザインだった。
それでも織姫は登校を控えた緊急時にとりあえず乳首が制服に浮き上がるのだけは避けられると思ってそれをタンスから取り出して付ける。織姫自身も、これを付けた状態の自分に男達が興奮するのを知っていたし、急激に膨張した爆乳と母乳という新たな武器と併用すれば、今日の相手となる男達は物凄い興奮するに違いないと、淫らな期待に胸を高鳴らせていた。
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