モネ「その声、ブレドラン!?」
首を掴み上げられ、息が苦しくなり、丈留の手を外そうとするモネは耳を疑った。喋っているのは丈留だが、声はブレドランだった。
丈留(ブレドラン)「そうだ、私だ。今は外道となったシンケンレッドを通して、話している。つまりシンケンレッドは、私の操り人形というわけだ。本当はこの手で直接お前たちを始末したいが、まあいい。この身体を借りてたっぷり苦しめて辱しめてやるとしよう。」
茉子「・・・待ち・・・なさい・・・」
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