………このボヌールという男、セーラー戦士たちには好印象みたいだが、俺の前だとそんな感じではない
やはりデマンド側の人間か……
ボヌール「デマンド様、そろそろ参りましょう。プリンセスがお待ちになられます」
デマンド「………そうだな」
……………デマンドはやけにうさこに執着している
うさこを守ってやる。という言葉は本心だろう
「教えてくれ。なぜそんなにアイツに、うさこに執着する?」
デマンドは男を見た
デマンド「貴様に教える必要はない。ボヌール、いくぞ」
ボヌール「はい」
デマンドの後に続き去って行く
「……うさ……」
自分の無力さを呪っても、後悔しても手遅れだった
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