少年探偵団誘拐事件 黒の組織活動記録
官能リレー小説 -
二次創作
この作品は官能小説です。
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書き出し
某所 黒の組織日本国内アジト
その女性は自分が属する闇組織と親交がある“黒の組織”のアジトを訪れていた。女性の名はDr.リュキュール……女医兼医薬科学者で黒の組織とは“APTX4869”に関して重大なトラブル解決のためによく顔を出している。そのトラブルって言うのはこの薬は一切の毒物反応を出さずに暗殺出来る……所がマウス実験で極稀に“幼児化”する作用がある。これは自分の目で確認したのだから間違いない。ジンの部下がある高校生探偵にこの薬を使用して抹殺に失敗、しかもこの薬を開発したシェリーはこれで子供になり組織から脱走している。黒の組織の“あの方”からの頼みとあっては無碍にも出来ない。
「ジン、お手数掛けるわね」
「仕方あるまい、マッコリは見下していたから足元を掬われた」
「別に良いわよ……何時かヘマするって思っていたから」
シナモンステックを咥えて何所か他人な感じで言う。
「それよりもこの三人が探偵団の子?」
「そうだ、事故に見せかけての暗殺はリスクが大きいと判断した」
衣類を剥がされて寝ている三人……リュキュールは言う。
その女性は自分が属する闇組織と親交がある“黒の組織”のアジトを訪れていた。女性の名はDr.リュキュール……女医兼医薬科学者で黒の組織とは“APTX4869”に関して重大なトラブル解決のためによく顔を出している。そのトラブルって言うのはこの薬は一切の毒物反応を出さずに暗殺出来る……所がマウス実験で極稀に“幼児化”する作用がある。これは自分の目で確認したのだから間違いない。ジンの部下がある高校生探偵にこの薬を使用して抹殺に失敗、しかもこの薬を開発したシェリーはこれで子供になり組織から脱走している。黒の組織の“あの方”からの頼みとあっては無碍にも出来ない。
「ジン、お手数掛けるわね」
「仕方あるまい、マッコリは見下していたから足元を掬われた」
「別に良いわよ……何時かヘマするって思っていたから」
シナモンステックを咥えて何所か他人な感じで言う。
「それよりもこの三人が探偵団の子?」
「そうだ、事故に見せかけての暗殺はリスクが大きいと判断した」
衣類を剥がされて寝ている三人……リュキュールは言う。