月野うさぎとプリンスデマンド
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No.99
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┗まな
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『愛してる』 ……うそ…… 「…………本当に?」 「あぁ、本当にわからなかったのか?」 …うそ……何か… 胸の奥がくすぐったい… 「……あたし…ネオ・クイーン・セレニティに復讐したいんだとばかり……」 「くくっ」 彼が笑う うさぎを抱き寄せ 「嫌いな女の元へ、毎晩通ったりなどしない」 !! それじゃあ毎晩 あたしを抱いていたのは… デマンドがうさぎを抱き締める 「……復讐か…確かに地球を追われた恨みはあるが、おまえが悪い訳ではない。こうして傍にいてくれれば、それで良い」 「………アロンとマナは…?」 「もちろん大事に育てるさ。おまえとの間に出来た子だからな」 !! あたしとの…… じゃあ あたしここにいていいの? 必要とされていたの? 「セレニティ」 名を呼ばれデマンドの顔を恐る恐る眺めた 「ずっと、わたしの傍にいてくれ。絶対に離さんぞ」
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