スレイブプリキュア!
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No.97
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顔をしかめたが、閉じようとする口にはうまく力が入らないらしい。マリンの奉仕は休むことを知らずにひたすら快感を送り込んでいるからな。 指先に感じる粘度の高い口液をこねるように絡ませながらざらざらした舌を撫で、特殊ザーメンを味蕾へ直に刷り込んでいく。 「ふぁっ、ぁぁっ……ふぁへぇぇぇ……んっ、んふぅ……」 ゆりの目尻が下がっていく。頬は瞬く間に紅潮して、唇からは力が抜けていった。 「先に堕ちたか」 いつきよりは手を焼くと思っていたが、思いの外あっさりだったな。もう自分から舌を動かして俺の指を舐めている。唇も当たり前のように優しく窄ませて僅かに往復させていた。 予想は外れたが何も問題はない。どのみち二人ともペットになってもらうつもりだったんだからな。 「そんなに欲しいならくれてやろう」 そう言って指を抜くと、ゆりはハッとして頬を赤らめる。我を忘れるほど夢中だったようだ。 しかし、だからと言ってどうにかなるわけでもない。俺が首輪を与えても、手錠を鳴らして身をよじらせるしかなす術がないのだから。
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