月野うさぎとプリンスデマンド
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No.97
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「……デマンド…… ごめんなさい…」 「? 何の詫びだ?」 「だって…またあたしだけ……」 うさぎの頭を優しく撫でる 「良い。おまえさえこうして側にいれば」 ……? あたしが側にいれば…? その先は? うさぎはデマンドを見つめた 「……………それは誘っているのか?」 「ぶほっ、そーゆー訳じゃあ…」 「おいで」 翌朝 体が痛い…あれから、どうしたんだっけ? デマンドったら手加減してくれないんだから! 手を動かしてみる。 …? 温い…? 人肌? ……っ!! デマンド!! なんで隣で眠ってるの!? 「……ん……」 デマンドが目を覚ました 「………セレニティ…もう起きていたのか…」 うさぎは動揺を隠しきれなかった 「…………なんで横で寝てるの?」 「昨夜は燃えたからな。そのまま眠ってしまったようだ」 うさぎは裸で枕を抱き締め、見るからに警戒していた
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