AW―黒雪姫の堕落―
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┗スメラギ
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『待てよ……待ってくれよ……!』 焦燥感に苛まれるも、リアルタイムで映し出されるビジョンに、ハルユキは目を離すことができなかった。 あるいは、こんなビジョンに目もくれず、すぐに走り出して現場を突き止めていれば、違う未来が待っていたのかもしれない。 しかし、学園のマドンナと称されるはずの彼女の淫らな一挙一動が、彼をそうさせてはくれなかった。 「いいですか?先輩。入れちゃっても」 「ああ……。頼む。お願いだ……。」 舌でねっとりとほぐされた秘奥を、黒雪姫自身が両指で割り開く。 能美の竿が触れるだけで、画面越しにでも濡れた感触が伝わってくる。 「それじゃ、遠慮なく……っ」 そして能美は躊躇うことなく、根元まで一気に突き立てた。 こうして、ハルユキが守るべき人の純潔は、最も憎むべき男によっていとも容易く奪われてしまった。
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