スレイブプリキュア!
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No.79
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いつきは狼狽えながら足元にコロンを起き、二、三歩後ろへ下がる。ゆりも探るような視線を向けながらいつき同じ様にして後ずさった。 「次は腕を伸ばした状態で手を頭の上で組んでもらおうか」 その通りにする二人。 「くく……」 いつきとゆりの手首に枷を填め、天井から垂らした鎖に固定させる。俺は一歩も動かずにそれをやってのけた。 ここはエロティックワールドに俺の城の中……淫具の具現化から装着まで、念じるだけで出来てしまう。 「なっ!?」 いつきは驚きのあまり声を漏らすが、ゆりは特に取り乱さない。何かするとは思っていたようだ。 「約束しよう。これは直ぐに返してやる。その後俺をどうしようと好きにするが良い」 「「え?」」 何か意外なことを言っただろうか?二人してビックリされても困るんだが。俺にはお前らの変身道具なんて必要ないのさ。 「そうだそうだ。俺の目的が知りたいんだったな」 頭上に翳した指を鳴らし、つぼみとえりかの拘束は解く。 「……え?」 「どういうこと……?」 いつきとゆりは混乱しているようだ。つぼみとえりかが変身したにも拘わらず、俺に這い寄って来たからだろう。
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