スレイブプリキュア!
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No.78
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城への入り口を作り出し、映像へ目を向けながら笑う。 「「…………くっ」」 悔しそうだが従うしかないよな? 二人は指示通りに変身を解き、俺に着いてきた。 「「っ!!」」 戻ってきた俺がいつきとゆりを引き連れているのを見て驚く……フリをするつぼみとえりか。なかなかの演技力だな。 「つぼみ!えりか!」 ゆりは心配そうに声を上げた。 「それを渡してもらおうか」 返信時に使うコロンのようなものを差し出すように迫る。 「ダメ!それだけはダメです!」 「私たちなんて気にしないでコテンパンにしっちゃって!」 つぼみとえりかが喚くが、いつきとゆりは困惑した表情を崩さない。 俺は差し出した手をやや頭上に翳し、指を鳴らした。 「「ひあああぁぁぁぁあぁっ!」」 それを合図につぼみとえりかは絶叫し、身を仰け反らせる。 「何をしたの!?」 いつきが野暮な質問を寄越した。 「鎖から電流を流したのさ」 これは本当のことだ。 「見ての通りあいつらは今、ただの人間。あと何回堪えられるかな?」
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