ときメモ 香澄と詩織の受難
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階段を降りるとそこは地下だ。制服にも着替えず、レオタード姿のままで、詩織はフラフラしながらどこへ行こうとしているのか?俺は気がつかれないように後をつける。 地下に降りた詩織は階段のすぐ横の部屋に入った。それを確認した俺はその部屋のドアの前に立った。ドアの隙間から中の様子を確かめようとしたとき、詩織の声がした。 「早く来てくれないかしら」 詩織はどうやら、誰かが来るのを待っている様だ。中には他に誰もいない様だ。俺はその部屋の前から離れ、階段の陰に隠れて、詩織の相手が現れるのを待つことにした。 やがて1人の男が階段を降りて来るや、詩織のいる部屋に入った。その男は詩織の幼馴染で、クラスメイトでもある高瀬真人だった。 高瀬真人、長身のイケメンで、スポーツ万能、詩織には及ばないが、学業成績優秀、バスケットボール部のエースである。詩織は奴のことをいつも“マーくん”と呼んでいる。
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