小さな白い恋人(ローゼンメイデン)
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┗ジェダイトの騎士
本文
ジュンと雪華綺晶には体格差があるため、必然的に彼が触れる部位は多くなる。そしていま彼の片手は雪華綺晶の太ももに添えられていたのだ。その感触に気付いた瞬間、ジュンは己の中から得体のしれない感情が込み上げられてくるのを感じた。 「はあ・・・はあ・・・」 段々息が荒くなるジュン。 「どうなさいましたの?」 異変に気付いた雪華綺晶が顔を上げた。 「マスター?具合が悪そうですわ、早くお休みになって・・・」 「なあ雪華綺晶・・・」 不意にジュンは口を開いた。 「お前は僕のこと・・・、好きかな?」 予想外の質問に一瞬戸惑う雪華綺晶。 「マスター?え・・・ええ、好きよ」 「それじゃあ、僕のこと許してくれる?」 「一体何を・・・きゃっ!!」 ジュンは雪華綺晶を押し倒した。無論彼女を傷つけないよう、敷いてあった座布団の上に優しく寝かせるような形ではあったが・・・。
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小さな白い恋人(ローゼンメイデン)
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