奴隷島
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部屋から連れ出されて、牢までしばらく歩いていた。 「ねえ…私はどこまで連れて行かれるのかしら。」 「あなたの牢はまだ少し先です。あなたは要注意人物ですからね。海軍本部にもあなたがここに連れてこられていることを署長に報告していないみたいですし。」 男はロビンの質問に答えながら、歩き続けていた。 「さっきの人、あの人がここで一番偉い人ということなのね。それで、この島に私みたいに奴隷にされた人たちは、どうしているのかしら?」 ロビンは男に更に質問をしていた。 「知りたいんですか?知らない方がいいと思いますよ。きっと…これから、あなたも同じ目にあうんですから。」 「いいから。私は知りたいの。」 「はあ…わかりました。寄り道はしないで連れて行けと言われていたんですが…少しだけですよ。」 男はため息をつくと、ロビンをある場所へと連れていった。
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