マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
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天井に張り巡らされたガラスより差し込む月光の下、わき上がる湯煙が人工の灯りを白けさせる。 風呂の形態そのものは日本式だが、所々西洋式の装飾が目立つ広大な空間。広い広い湯船に注がれし 飛沫の水音が絶えず、石造りの室内に響いていた。 (ふむ。なかなかにいい湯だ) タオルを傍らに置き、湯船の隣に座った箒。彼女は今、自分の体を洗っている最中だった。 片方の手に持った風呂桶で湯水をすくい、体に浴びせる。それからもう片方の手につかんだタオルで肌をぬぐう。 まずはきっちり体を綺麗にしてから、湯船につかるのが鉄則だ。壁際にシャワーも据え付けられているが、箒にはこうして湯船の湯を直接使うのが好ましい。 手拭いでゆっくりこするその裸体は、その肌は月の怪しげなる光を吸い込み、同等かそれ以上に怪しげなる艶をおびる。 さらに年不相応で、グラビア顔負けの女性らしい凹凸を有する体つき。
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