マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
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「そんな理由で私を呼んだと?」 「あら。 ちゃんと成績でも評価して篠ノ乃さんを選んだのよ? まあボランティアだと思えばいいじゃない」 「その動機が不服なのです」 「へぇ、どこが?」 ついつい食って掛かる箒に、受け流す楯無。 二人の間で火花が散る。 と、 「ごめんね…」 険しい表情をつくる箒の耳に沈んだ声が飛び込む。 ピクリと肩を震わせ横を見ると、少年がしょぼんとした様子でうつむいていた。 「博士の妹なら、ISにも詳しいかなって思ったんだ。箒ちゃんを困らせるつもりなんてなくて…」 「あっいや…。その、こちらこそ取り乱してすまない」 あわてて箒は謝罪する。 (何をしてるんだ私は。子供の前でなんと大人げない) ここに来てからの醜態の数々。箒は自分の情けなさにひどく呆れる。これでは普段からだらしない一夏のことをとやかく言えた義理ではない。 「聞き分けの良い子は好きよ、私」 二人のやり取りを見守っていた楯無は、満足そうに口を歪め、さっと立ち上がった。 「それじゃ篠ノ乃さんはショウくんの質問に答えてあげて。私は部屋の外で待ってるから」 「会長!?」
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