マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
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客人ほったらかしで歓談する三人を眺めながらも、箒の心中は驚き一色に染まっていた。 ショウの外見もそうだが、取り分け目を見張ったのは年齢。子供だとは事前に説明されていたが、ここまで若いとは。まだ小学生くらいではないか。 どんな不埒者かと想像していた自分が、とたんにバカらしくなる。 そもそも女性ばかりだからといって、それが悪いことでもなければ、不埒の証拠にもならない。さすがに早計と言わざるを得ない。 猛省する箒。すると、舞らとしゃべっていたショウがいきなりこちらを向き、無邪気な笑みを向けた。 「はじめまして。僕、白鳳院ショウっていうんだ。今日はよろしくね!」 「ん? …ああ、私は――――」 「あー、知ってるよ。箒ちゃんでしょ?」 箒よりずっと年下の少年は、ニコニコ笑いながら挨拶する。 子供らしく、あどけない声で。笑みにどこか不気味な色合いを含ませながら。 「よろしくね、箒ちゃん♪」
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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
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