月野うさぎとプリンスデマンド
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No.42
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翌日、王座の間 「……っ、離しなさい!!あたしをどうするつもりなの!?」 ドロイドに連れられ、1人の女が王座の間へやってきた 「来たか、セーラーヴィーナス」 王座を前に膝まずかされた 「……っ、来たかじゃないでしょ!!あたしたちを、どうするつもりなのっ!? 」 ヴィーナスは王座の男を睨み付けた。 男は腕づえをつきながら 「……欲しいものは手に入れた。お前たちに用はない。何処へなりと行くがいい」 「…あたしたちを自由にしてくれるの?」 「お前たち4人はな」 「4人?…うさぎちゃんはっ!?」 「うさぎ?」 「セーラームーンよっ」 「彼女は、わたしのものだ。彼女がお前たちの無事を願った。それでお前たちを自由にしてやる」 「うさぎちゃんを…どうするつもりなの?」 「セレニティはもうすぐ私の妻となる」 ヴィーナスは耳を疑った 「妻…?ウソよっ!!うさぎちゃんが衛さんを裏切るはずないわ!!」 「衛?タキシード仮面の事か?」
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