ララ・サタリン・デビルークは通い妻
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No.39
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「…大丈夫ですよ、リトさん。私もお姉様の様子は気になってましたけど、きっとすぐにいつも通りに戻りますよ。私からもそれとなく探りは入れてみますから、どうか心配なさらないで下さい。」 ララの現状をリトに伝える訳にはいかないと隠し、自分が何とかするしかないと心に秘めるモモ。それでも、押しかけ宇宙人である自分達をこんなに親身になって心配してくれるリトの優しさが嬉しかった。 「そうか…じゃあ、もう少し様子を見てみるよ。何かあったら、すぐに言ってくれよ?じゃあ、おやすみ…」 リトが部屋に戻っていくと、モモはベッドに横になって考える。 「まだ、大丈夫なはず…最後の方は快感に流されていたようにも見えたけど、きっと一瞬我を忘れているだけ…リトさんの為にも、早くお姉様を救い出そう…」 リトの優しさに触れて決意を新たにしたモモは、そのままララの様子の続きを見ることはせずに眠りについた。
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ララ・サタリン・デビルークは通い妻
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