カリファif2
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しかしこんなことで起きれば苦労しない。ハンコックは濡れたベビー5の頭にカリファがもっていた電気棒を突き付けた。凄まじい輝きが部屋中を包むとようやくベビー5は呻き声をあげた。 ハンコック「ようやくお目覚めか、話してもらうぞカリファさまに何をしたのか、そして治し方も教えよ!」 ベビー5は意識がまだはっきりしていなかったが再び電気棒を浴びてようやく事態を理解した。 ベビー5「なるほどヴァイオレットはアレを使ったのね。予定では鹵獲したあとだったのに・・・」 ハンコック「アレとはなんじゃさっさと答えよ!」 ベビー5「私は敵なのよ、そんなこと答えられるわけないでしょ。ヴァイオレットだってきっとそうするわ」 挑発するように自分を見るベビー5にハンコックはベビー5の首筋を掴み丸い大きな目でベビー5を見つめる。その大きな瞳にベビー5の頬が赤くなるとハンコックは言った。 ハンコック「お願い教えてくださいまし」 ベビー5「ハイ、ハンコックさま」
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