月野うさぎとプリンスデマンド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.378
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗あいく
本文
なんか、暖かい……ずっと、こうしていたい…… うさぎは、その暖かさにまどろんでいた 10分くらいだろうか、まどろみから少しづつ意識が覚醒する 「! デマンド!」 デマンドに抱き締められて眠っていたようだ デマンドは眠っていた (どうしてっ!? 今朝方、何回もSEXしたのに!) うさぎは顔を上げてデマンドの顔をみる (いつもこうして一緒に寝てるのに、ふわふわして、暖かくて気持ち良かった……ずっと、こうしていたくなる……) 「…ん」 デマンドが覚醒する うさぎは慌てて、デマンドの胸へ顔を埋めた 「……セレニティ」 デマンドが抱き締めていた腕をほどき、うさぎの頭をなでる (どうやらセレニティには心を許せる話し相手が必要のようだ…。) うさぎの額に軽くキスをした 「もう暫く、ゆっくり眠るといい」 そう言い、ベッドから降り身支度を整え部屋から出ていった 「なっ、何あれ…」 タヌキ寝入りがバレていたのかは分からないが、自分が眠っている間にいつも何をされているのか気になった うさぎは思わず、キスされた、額に手をあてる
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
月野うさぎとプリンスデマンド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説