月野うさぎとプリンスデマンド
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No.376
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ペンネーム
┗あいく
本文
毎晩、共に寝ても、身体を繋いでも彼女がわたしの元から去っていきそうな不安にかられた セーラー戦士などに合わせれば、奴らの元へ戻りたがるだろう それを阻止するために、この城に彼女の大事なものを作る必要があった アロンとマナを 子さえ作ってしまえば全てわたしの思惑通りに進むはずだった セレニティは完全にわたしのものになった それなのに アロンとマナを見つめる慈愛に満ちたその瞳ー その瞳をわたしにも向けてほしいと思うようになった その瞳をいつまで経ってもわたしに向けることはなかった だからといってセレニティを手放す気はない 城に閉じ込めるしか方法が浮かばなかった
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