月野うさぎとプリンスデマンド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.346
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗ほたる
本文
まぁよい 今日だけはすきにさせてやろう 「セレニティ、そろそろ行こうか」 「うん!」 手を繋いで、部屋の扉へ近づく 「あれ?」 頭がクラクラする…… ふらつく体をデマンドが受け止める 「セレニティ!?」 意識がない 「セレニティ!!」 「………ん…」 うさぎが目を覚ます 城のうさぎの部屋のベッドにいた 「姫様! お気付きですか?」 「乳母さん、あたし……?」 確かデマンドと出掛けて…… 「お倒れになられて、デマンド様が……」 また、連れ戻されたのね 「またデマンドに心配かけちゃったね」 「…………姫様、もしや…」 「なあに?」 「デマンド様と離れたいのですか? ご友人の所に戻りたいのですか?」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
月野うさぎとプリンスデマンド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説