月野うさぎとプリンスデマンド
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No.341
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「…あたし……、何処にもいかないからっ…もう、1人で抱え込まないで……。あたしのそばにいて……」 「……セレニティ…」 デマンドが戸惑いながら、うさぎを抱き締める ………わたしは、1人で思い詰めていたのか? 力で奪い取り、やっと手に入れた この女を離したくなかった。 セレニティが妊娠した時も、子どもと一緒に逃げ出す事を恐れ、仮死状態にして、わたしの元においた。 眠ってさえいれば、わたしの元から逃げ出す事など出来やしないと考え、そしてアロンとマナを生ませた。 そして今、見張りを付けて、城に捕らえている。 決して、わたしから離れないように……。 わたしは、妃を捕らえて傍に置いていたのか……!? 「…セレニティ……」 絶対離さない。 わたしのものだ 「……すまなかった、力ずくで手に入れたおまえを失いたくなかった…。傍に居てほしかった……」 デマンドは強くうさぎを抱き締める
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