月野うさぎとプリンスデマンド
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No.340
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本文
「買い物して城に戻る」 『見張りを付けておかないと、わたしの元から逃げ出す』 「っっ、あたし……」 「また連れて来てやる。体調不良が続いている、城でゆっくり休むといい」 うさぎが泣き出しそうになる デマンドがうさぎの元へ行き、うさぎを宥めようとする 「セレニティ」 「っ、なんでっ、いつもあたしの気持ちを無視するの?」 「セレニティ?」 「あたしはっ」 ボヌールが空気を読んで、部屋から去る 涙が溢れる 「あたしは人形じゃないっっ」 「何を言っている?」 「あたしの気持ちも聞かないで、いつも勝手に……っ、あたしはっ、ここでっ、もっとあなたと一緒に居たい、もっとあなたの事を知りたい!」 うさぎがデマンドに抱き付く デマンドは先ほどの、うさぎが抱き付いてきた事を思い出す
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