月野うさぎとプリンスデマンド
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No.336
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デマンドが少し寂しそうに微笑み、うさぎの頭を撫でる 「……そうだな。おまえはわたしの元にいる。だが、わたしを愛してはいないだろう?」 「!?」 「見張りを付けておかないと、わたしの元から逃げ出して、奴らの所へ戻るつもりだろう」 「ちっ、ちが……」 「違うと言えるか? おまえはわたしと居る時より、奴らと居る時のほうが楽しそうだった」 「!!?」 「欲しいものはなんでも与えよう。どうすれば、おまえが手に入るんだ!?」 うさぎはデマンドに抱き付く それに驚くデマンド 「大丈夫だよ。あたし、どこにもいかないから……」 (あたし、今まで何をしてたんだろう。こんな寂しそうな人を………) 「…デマンド………、あたし……」 あれ? おかしいな 急に強烈な眠気に襲われたうさぎ 倒れるところをデマンドが受け止めた 「セレニティ!?」 ボヌール「プリンセス!」 見守っていた3人がデマンドの元へ急いでかけつけた 何処かにスマホで電話をかけるボヌール サフィール「どうされたのですか? さっきまでは……」 「わたしにもわからない」
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