METAL・MAX―征服の進軍―
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No.335
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┗ルガーの竜
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どうやらグレイスがデイヴ達を見ていたのは、彼らの中にさっき殴った奴がいないか確かめたのだとタクスは理解した。 タクスがグレイスの頭をいいこいいこすると、彼女はまた豪快にゲップするなり席を立った。 タクスがマスターに仕草で俺が払う、と示すと向こうもそれらしい目配せを返した。 そのやり取りが済む頃にはグレイス初めてのおつかいシリーズ、殴っちゃった男の子に謝りに行くよ編がスタートしていた。 おやグレイスちゃん?さっきの男の子を見なかったか、近くの人に聞いてみるみたいです。 さあ?ちゃんとお話聞けるかな…という茶番は抜きにしよう。 「すみません、ちょっといいですか?」 グレイスは猿よりも反省の意志があるらしい、以外と普通に切り出して、実況エレナ(の盗聴)実況により、店内が驚きにどよめいていた。
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