METAL・MAX―征服の進軍―
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No.334
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ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
「あんなモン聞かせやがって、結構冷酷な女だなてめえ?」 「冷酷にもなります、私だって狩られる側だったんだから?」 「冷酷バニーめ!」 「バニー違いよ!」 何か解決したのか決着がついたのか、ボドーとエレナはどこか剣呑なジョークを交わし、杯を打ち鳴らした。 タクスとサクラもまた、まあいいかと飲みかけをチビチビ呑りながら、他愛のない戦車談義に切り替える。 だがグレイスはまだ暫しデヴ達を食い入る様に凝視、というかメンバーを一通り見渡し何か安心した様子になる。 でもまだ何も解決してないじゃん!と歯噛みしてから、ああそうか!と表情を弛ませサイダーを飲み干す。 「どうしたグレイス、新手の顔芸でも練習してるのか?」 「ご主人様、さっきの子みっけて謝ったら、すぐ戻るから。」
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