月野うさぎとプリンスデマンド
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No.332
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どう見ても、話し掛けてきた女の子たちは眼中にない様子だった それでも、うさぎはなんかイヤだった 「……あ、お待たせ…」 デマンドが微笑む うさぎが自分の意志で、デマンドの元へ戻ってくるのが嬉しいらしい 「ごめん、ドリンクを飲んでる間だけ、ダッフィーを預かってもらえる?」 デマンドにダッフィーの抱き枕を渡す 「アロンとマナより大きいな」 「そうだよ。大きいのばっか買ってくれたじゃん! ルベウスに預けた子たちなんて、もっと大きいわよ」 ドリンクを完食するうさぎ 「預かってくれてありがと! 次は隣のおうちに行きましょ!」 入ってすぐの所に特大サイズのダッフィーが椅子に座っており、周りはぬいぐるみや、ダッフィーのグッズが沢山並んである 「ここもお土産屋なんだ〜!」 特大ダッフィーに近付いて、ダッフィーをなでる 値札『ダッフィーLサイズ、5万4千円』 「これがLサイズ?? Mサイズの3倍はあるんじゃない!?」 「気に入ったのなら………」 「いらない!」 (注・ダッフィーLサイズはシングルベッドを占領される程の大きさ)
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