METAL・MAX―征服の進軍―
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No.313
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「まだ倒されていないようですね・・・。」 坊主メカ錯乱の手配書を見て、サクラは複雑な表情を浮かべて言った。 今も坊主メカ錯乱が略奪を続けているという事実に、心を痛めているのだ。 「このハトヤ・マッスルってのは何をやらかしてこんなに賞金が増額されたんだ?」 全員が訝しむ。 「後でハンターオフィスに聞いてみようぜ。」 「そうね。」 タクスにグレイスが答えると、ボドーは近くのカウンター席に座って、 「おう、ぶっとびハイをくれ。」 と言った。 「ふん・・・」と、手慣れた動きでぶっとびハイを出してくるマスター。 ボドーが飲みだすと他の4人も並んで座った。 「さーてと。ボムポポ酒を頼む。」 タクスの注文に、「ふん・・・」と、手早くボムポポ酒が出される。 「私は、カクガリータを。」とサクラが注文を出すが、相変わらず不愛想にマスターは、「ふん・・・」と言って手早くシェイクして出してくる。
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