METAL・MAX―征服の進軍―
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No.311
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「出てこないときは意外に出てこないもんだな。」 遠くを見る眼で、ボドーがつぶやいた。 あのあとタクス達は近辺をうろついたが、今度は軟体キャノンやタコタンクが執拗に現れたり、サルモネラピッチャーが2度出現したりで、B52アホウドリ♂どころか他の飛行モンスターにも行き当らなかった。 おかげでカクテルピッチャーとヤークト・シャーマンの空いたスペースには「タコのイボ」「タコの足」がいくつも。 「一度戻らねえか?」 ボドーが提案する。 「そうね。」やや疲れた顔で、エレナが応じた。 「弾薬がやばいからな。その方がいいだろう。」 キューポラから頭を出したタクスも賛同した。 既に主砲弾は2両とも心もとなくなっている。 「決まりだ。一度戻るか。」 こうして、5人は一度マナの街へと戻ったのだった。
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