METAL・MAX―征服の進軍―
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No.306
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その間に自動装填が完了し、モニター上に表示される。 「これで!」 ボン! 再びマツチヨキャノンが発射炎を閃かせる。 ボゴーン! 今度は見事に直撃! 砲弾を叩き込まれた、軟体キャノンの頭部がはじけ飛び、そのまま息絶えた。 「よっしゃあ!」 タクスが喜びの声を上げる。 砲身の精度はまずまずのようだ。 「さすがだぜ。」 「やったわね。今のところ敵はいないわ。」 ヤークト・シャーマンに乗る眼鏡美人・サクラの声がヘッドホンから入ってきた。 カクテルピッチャーのセンサーにも今のところ敵は映っていない。 残骸からタコのイボを2つばかり拾い、5人は動き出した。 「さあ、B52アホウドリ♂出てこい!」 探し回っているうちに、反応があった。 「3時方向!B52アホウドリ♂が4体!」 エレナの声も入ってきた。
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