バトルロワイヤル
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No.25
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その頃島中央近くの湖畔でも動きが有った。 「はっ!」 「…んうっ!?」 モリガンとセフィリアが相対していたのだ。お互い戦いの腕に覚えが有るだけに、それは本物の殺し合いのような様相を見せていた。 「これで!」 「当たりません!」 変幻的なモリガンの動きに、堅実にカウンターを返すセフィリアと言う構図の均衡は崩れ、セフィリアの太刀がモリガンの頬を掠め流血を見た。 その時で有った。 「…っ!?…きゃあああっ!」 セフィリアの付けた首輪から電流が迸り、力と動きを奪ったので有る。 この首輪にはカウント以外にも、暴力による決着を防ぐため、性感帯以外への流血や打撲などを伴う攻撃へのペナルティ用の意味も有ったのだ。
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