ララ・サタリン・デビルークは通い妻
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「お、おいモモ…これ、姉上かなりヤバイ状況なんじゃないのか!?このメカの位置はわかるだろ、早く助けに行かないと…!」 ナナは黙って映像を見ていられないとばかり立ち上がりモモの手を引いてララの元へ行こうとするが、モモは首を横に振る。 「これがお姉様の本意じゃないのは、表情を見れば明らかよ…でも、あのお姉様がちょっと言われたくらいであんな事をする訳ないでしょ?きっと、何か逆らえない理由があるのかもしれない……下手な事はできないわ…」 冷静に今の状況を判断してナナを制止したモモだが、冷静ゆえに、ある一つの最悪の可能性も頭に浮かんでしまっていた。 (もし、これが完全に脅迫じゃなく、僅かでもお姉様の意志ゆえの行動だとしたら……)
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