METAL・MAX―征服の進軍―
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No.202
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同じころ・・・隣室のタクスは、サクラが目覚めるのに相前後して目覚めると、ベッドの上に座り込んで考えこんでいた。 しゃらん・・しゃらん・・・・ 煌びやかに飾り立てたクルマの列が、彼の前を通り過ぎてゆく。 沿道には歓声があがり、人々が歓迎と尊敬と喜びを表わしていた。 中でも目につくのは隊列の中ほどを行く大型戦車。 車長用ハッチから男が半身を乗り出し、歓呼の声に答えていた。 大柄な体躯を立派な黒い軍服に身を包み、威厳を醸し出していた。 その2台後ろの戦闘用ジープには、タクスの父の姿。
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