柊姉妹
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┗ささだ一魅
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「うん、あのね。お姉ちゃんって、『こする』時、直接おマメからいっちゃうほう? それとも、十分にドテとかこねくり回してからやっちゃうほう?」 かがみは最初、つかさが何を言っているかさっぱり分からなかった。 「え? こするとかおまめとか土手とか……何?」 「もう、お姉ちゃんたら〜。私だって恥ずかしいんだよ? 知らないフリはよしてよう」 「え。は、はずかしい?」 恥ずかしいこと。こする。何を? 多分おまめとやら。土手って川のアレ以外にも確か意味が……。 「……」 かがみの中で、全ての単語がつながった。一つの文脈が出来上がってしまった。 そして気づいてしまった。つかさは、手淫について聞いているのだ。 気付いた途端、つかさの方を向いていられなくなるほどの羞恥の熱が込み上げ、 かがみの顔を真っ赤に染め上げてしまった。
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